R2 4月の保険診療改定から「婦人科特定疾患治療管理料」が算定されるようになりました。 これは 産婦人科医が「子宮筋腫」や「子宮内膜症」といった病気のため生理痛が辛い方にホルモン剤を使用し 治療する場合に算定されるものです。 子宮筋腫や子宮内膜症は閉経されるまで長期間の管理が必要となる疾患で きちんとした説明・治療・管理が大事です。 この算定に必要な研修を ワタクシ北田が受け 修了証を受理致しました。 今後、益々 子宮筋腫や子宮内膜症のため 生理痛で苦しんでいらっしゃる患者さんに 分かりやすい説明の上、最善の治療を、そして快適な生活を送って頂けるよう 精一杯 頑張って参ります!! 院長 北田 和代 |