HOME

診療の流れ

婦人科ってデリケートな部分ですし、人と比べることができないので、少し気になることがあっても「こんなもんか〜」と診察を避けてしまう。そんなことはありませんか?
そこで、少しでも不安を解消できるように一般的な診療の流れをご説明させていただきます。

こんな風に診察しています

心の声…
いやー、本当に私やるの?こわいし、はずかしいんだけど…ドキドキドキドキドキ「行…行ってきます…。」

コンシェルジュ:「こんにちはー」
あなた:「○時に予約した、○○ですけど…」
コンシェルジュ:「お待ちしておりました。」

まず、中に入ると、当院自慢のべっぴんコンシェルジュが最高の笑顔でお出迎えします。癒されてください!

問診票には、
・お名前、住所等の情報
・今日はどんな目的できたのか、症状はいつから?
・生理について
・ご家族について

こんなことまで?!と思うかもしれませんが、しっかり診療するために必要なんです。

コンシェルジュから、お小水を採っていただきたい方にお声をかけます。トイレ内に紙コップとペンがありますのでコップに名前を書いて、お小水をお入れ下さい。

入れ終わった後は、トイレ内にある小窓に出してくれればOKです。

「あたしのおしっこ大丈夫かしら??」


スタッフが呼びに行きますので、それまでは待合室でゆっくり、のんびりお過ごしください。当院は完全予約制をとり入れていますので、待っている間も気兼ねなく過ごせるかと思います。この窓からは、樽川通りが見えます。

※注意
自分のブログをいじる時には、ログイン方法にご注意ください。パスワード等が自動的に設定されてしまうと、不特定多数の方があなたのブログをいじってしまうことになります…。

スタッフ:「○○さまー。」
あなた:「あっ、えっ…はい!」
スタッフ:「診察券をおあずかりします。」

スタッフに名前を呼ばれたら、診察券をお渡し下さい。お名前の確認をさせていただきます。

医師:「こんにちはー」
あなた:「こ、こここんにちはっ…どーも…」
医師:「院長の北田(旧姓:有馬)です。初めまして」

先生はにこやかに迎えてくれます。リラックスして下さいね。同じ女性同士、男性の先生だと伝えにくいこと、相談しずらいこともどんどんお話下さい。この時、あなたに合った診療内容を説明させていただきます。安心して受けられますよね!

医師の診察のあとは、チーフをはじめ、ゆるキャラスタッフからお薬についてのお話、採血や注射などさせていただきます。ベッドがあるお部屋もあります。採血や注射がニガテなアナタも大丈夫ですよ♪

性交経験の無い方は診察(9-12)はいたしませんので、15のお会計からご覧ください。不安な方はご相談ください。

こちらのイスが、いわゆる診察台。ドキドキするかもしれないけれど、勇気を出して1回経験してみると、あれ?思っていたよりもあっという間です。

診察の際は、下着をはずして、診察台に座っていただきます。そうそう、リラックス!

バスタオルを使う際は、このように、膝かけのように使って下さいね。膝は伸ばさず…リラックスして座って下さい。

『緊張するしね!』


診察台はこのように上がっていきます。この上がりきるまでの間、緊張がピークに達する方が多いようです。

でも、診察はほんの数分で終わってしまうので、安心して下さい。

カーテンがあると緊張する〜というアナタ!!カーテンをあけて、先生の顔を見ながら安心して診察を受けることも可能ですよ。

そうこうしているうちにドキドキの診察も終わったようです。

診察の内容は…
・エコーの機械を膣から入れてお腹の中(子宮・卵巣)を見る・子宮ガン検診(子宮頸ガン・子宮体ガン検査に出します)・感染症やおりものCHECK(その場でわかるものと、検査に出すものがあります)・投薬(膣の中に入れるお薬があるんです)etc…

『あ〜あっという間だったなぁ。』思ったよりも、すぐ終わって良かった〜
ねっ?あっという間ですよ。

スタッフから再び診察券を受けとり、コンシェルジェに手渡すとお会計です。100万ドルの笑顔でお見送りさせてもらいます。

『お大事にどうぞ♪』

はじめての時は緊張するけれど、一度来てみると案外大丈夫!
不安な事は先生が受け止めてくれます♪

PAGE TOP▲